沿　革：

INPS Japan: ２００３年、「世界の声なき声に光をあてるとともに、情報をより民主的でより多くの人々が参加できるよう、市民とあらゆるレベルのアクター（国連から各国政府、NGO、シンクタンク等）の中立的な橋渡しとなる」ことを掲げ、オルタナティブメディアの草分け的なメディアとして著名なインタープレスサービス（１９６４年創業）の独立した日本拠点（IPS Japan）として活動を開始。創業理念と方向性を同じく財団法人尾崎行雄記念財団等と連携しながら、主にIPSと当時IPS欧州局長が運営していたIDNのネットワークを通じた、取材、配信活動を展開してきた。 ２０１６年、ドイツのIDNを配信するGlobalomメディアから「独立かつ対等なパートナーが共通の目的のために協力する（＝シンジケート）」ネットワークを立ち上げたいとの要請に応えて、インターナショナル・プレス・シンジケート（INPS）の創業団体として参加し、法人名称をINPS Japanに変更。以来、核廃絶、持続可能な開発（SDGs）等をテーマとするメディアプロジェクトを推進し、活動の方向性を同じくする世界各地の通信社・ジャーナリストとの提携関係を育みながら、世界平和と人類共存のために、今日の世界の現状について、読者一人一人が最新の多角的な分析記事に触れ、問題解決のための行動を考えられるような調査・取材協力（YOUTUBEチャンネル）・配信活動を展開している。

所在地：  〒101-0052東京都千代田区神田小川町３丁目２番地市村ビル４階 

役　　員：

顧　　　問

アンワルル・K・チョウドリ　前国際連合事務次長兼上級代表

ラメシュ・ジャウラ　　　　　INPSドイツ（gGmbH）事務総長兼IDN編集長

小林　茂和　　　　　　　　　小林茂和法律事務所弁護士

梅本　龍一　　　　　　　　 ㈱関西地学協会代表取締役 

理　事　長　 浅霧　勝浩　　　マルチメディアディイレクター・IPS北米、ネパーリタイムズ日本代表、ロンドンポスト極東局長

理　　　事　 石田　尊昭　　　尾崎行雄記念財団事務局長

理　　　事　 谷本　春樹　　　「政策空間」編集委員

監　　　事　 高野　恵亮　　　嘉悦大学講師 

Africa Renewal, AzVision, Eurasia Review - A Journal of Analysis and News -, Europe External Policy Advisors/ Europe External Programme for Africa, Gateway House - Indian Council on GLobal Relations -, Global Cooperation Council, Shaping a globalized world, Inter Press Service North America (IPS UN Bureau), InDepthNews(IDN), London Post, The Nepali Times, Kazinform, Other News, Ozaki Yukio Memorial Foundation, The Palestine Chronicle, Pass Blue, Pressenza International Press Agency, Seikyo Shimbun, Soka Gakkai International, South Asian Outlook, Toda Peace Institute, UN WOMEN, The WIRE.