通信網

1.海外提携メディアの配信(掲載は賛助会員要加入)

INPS Japanが提携関係にある国際通信社が網羅する取材網を通じて取材した記事(INPSニュース、IPSニュース等)をウェブサイトを通じて多言語で配信しています。

重点取材分野:

●持続可能な開発 ●世界市民 ●核軍縮 ●グローバル・ガバナンス ●国際協力(南南協力・南北協力・三角協力) ●人権 ●文化芸術 ●メディアとコミュニケーション

使用言語:

英語/スペイン語/イタリア語/フランス語/ドイツ語/マレー語/タイ語/タガログ語/ノルウェー語/ポルトガル語/オランダ語/スウェーデン語/ウルドゥ―語/ヒンドゥー語/インドネシア語/アラブ語/トルコ語/日本語 他

ニュースレター

IPS北米が、193カ国の駐国連代表部、欧米各国の政策責任者、国連関連機関、各国開発援助機関、財団の幹部責任者向けに発行しているニュースレター。国連本部があるニューヨークを中心に主に世界各国の国連関連機関の所在地に広く配信されています。

視点・論点:

ウェブサイト上に尾崎行雄記念財団、海外提携メディアとの協力により、日本内外の政策責任者及び各方面の専門家によるオピニオン/コラム/インタビューを掲載しております。

2.国内メディア、政府、開発関連機関、教育機関等への記事提供と提携:

日本の紙面、報告書、機関紙等へ、ご要望に沿ってニュース記事・分析記事を提供します。(国連諸機関、欧米の政府機関、開発援助関連機関、海外大手新聞社、シンクタンク、大学組織等は、途上国・開発問題関連の情報源としてINPS Japanニュースを各々の記事・研究報告書、広報等に活用しています)。支援会員/メディア会員に対しては、ニーズに沿ったニュース記事の抽出・翻訳提供をいたします。また、INPS Japanの海外提携メディアを通じ、テーマ別取材受託など、メディア提携協力が可能となります。(別途要契約)

掲載実績:月刊「国際開発ジャーナル」、尾崎行雄記念財団発行の「世界と議会」他

3.議会、政府機関、NGO等への情報提供・取材協力(国際社会への情報発信):

国連諸機関や欧米の議会、開発関連の機関、NGOにおいては、INPS Japanが海外提携メディアが5大陸を網羅する取材網から収集した分析記事を纏めたニュースレターが、政策責任者や組織幹部に配布されております。INPS Japanは、こうしたジャーナルを日本の政策責任者、政府機関、開発関連機関、教育機関、NGO等に提供いたします。

INPS Japanは、国連機関、各国政府、教育機関(大学・大学院)、宗教・平和団体、メディア、研究機関等を対象とした国際会議や関連プロジェクトへの取材協力を実施しています。また、中立的な「第3の目」として、日本の政府開発援助やNGOによる国際協力など日本の国際貢献に関する活動を対象に客観的な立場から取材協力を行う用意があります。

取材協力例:宗教とSDGsに関するバチカン会議(ローマ教皇庁)、第二回核兵器禁止条約締約国会議サイドイベント(国連本部)、第6回世界伝統宗教指導者会議(カザフスタン)、国連広報局(DPI)/NGO会議(韓国)

4.地域に根ざしたネットワークを活用したスタディツアー、交流事業への協力:

INPS Japanは海外提携メディアが5大陸を網羅する現地に根ざしたネットワークを活用して、国連機関、各国政府、教育機関(大学・大学院)、宗教・平和団体、メディア、研究機関等を対象とした交流事業やスタディツアーへの協力を実施しています。また、平和教育・開発教育の推進や国際社会における日本に対する理解の促進、国境を越えた市民同士のネットワークの醸成などに寄与できるような交流事業を進めてまいります。

協力実績例:CTBTO青年会議・セミパラチンスク旧核実験場視察同行取材(カザフスタン)、アジア太平洋国際女性連盟総会同行取材(フィリピン)、全米桜の女王使節団同行取材(日本)