【ナディール・アリ・ワニ】
中国の国内少数民族に対する教育政策(固有言語に代わって公用語である北京語の使用を強化している)を巡る諸議論に焦点をあてたナディール・アリ・ワニ氏による視点。中国は、昨年発表した白書「Seeking Happiness for People: 70 Years of Progress on Human Rights in China」で、国内の少数民族の言葉の使用と発展の自由を保障しているとしているが、人権擁護団体「ヒューマン・ライツ・ウォッチ」は、少数民族のアイデンティティーを消し去り漢民族への同化(Hanization)政策を推し進めているとして批判を強めている。(原文へ)FBポスト
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