【ニューヨークIDN=ラヴィ・アービンド・パラト】
連邦議会議乱入事件を経て米国の民主主義に関する議論が高まる中、米国内の多くの政治家やコメンテーターが主張する「民主主義の模範」の実態について、米国の対外活動の実例を挙げながらその二重基準を検証したラヴィ・アルヴィンド・パラトNY州立ビンガムトン大学教授による視点。比較事例として、ロシアのエリツィン大統領による議会議事堂砲撃事件や、イランやラテンアメリカの指導者を失脚させたクーデターに際しての米国の反応や関与を挙げている。(原文へ)
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