【ブリュッセルIDN=EEPA】
依然としてエチオピア政府による厳しい情報封鎖が続く北部ティグレ州(昨年の11月上旬以来、エチオピア連合軍、エリトリア軍が侵攻して占領中)で横行している、ティグレ人やエリトリア人難民の女性・女児をターゲットにした、組織的なレイプや残虐行為の実態について、数少ない診療所に保護されたり国境を越えてスーダンに逃れてきた難民らの証言を報告したEEPA記事。3/8の国際女性デーについてあるティグレ人の少女は、「私たちは沈黙しない、この非道はやめさせなければなりません。」と語った。(原文へ)
INPS Japan
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