【ニューヨークIDN=リサ・ヴィヴェス】
ブルキナファソのワガドゥグーで開催されたアフリカ最大の国際映画祭、通称フェスパコ(FESPACO)でグランプリを獲得した作品に焦点を当てた記事。ソマリア出身のサダール・アハメド監督作品「墓堀人の妻(The Gravedigger’s Wife)」は、人は愛のために何をするかというテーマを探求している。主人公グレドの職業は墓堀人で、日々病院の外で患者が亡くなるのを待つのが仕事だ。しかし同時にこうすることが、病気の妻の命を救う手段でもある。(原文へ)
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