地域アフリカケニア国連常駐代表、小型武器弾薬の非合法取引への取り組みの必要性を強調

ケニア国連常駐代表、小型武器弾薬の非合法取引への取り組みの必要性を強調

【ニューヨークIDN=フランク・クウォヌ】

国連小型武器行動計画第7回隔年会合(7/26~30)の議長を務めたキマニ・ケニア国連常駐代表のインタビュー記事(INPSの提携メディアAfrica Renewal)今次会合では、採択から20年の節目を迎えた国連小型武器行動計画について、これまでの成果を振り返ると共に、小型武器の非合法取引や流用により引き続き深刻な被害が起きている現状や、新技術を駆使して製造される小型武器に関する取組の必要性が確認され、国際社会が、世界、地域、国家の各レベルにおいてこれらの課題に取り組んでいくとのコミットメントを含む成果文書が採択された。(原文へ

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