SDGsGoal15(陸の豊かさも守ろう)|アフリカ|森林景観を復興するには大きな後押しが必要

|アフリカ|森林景観を復興するには大きな後押しが必要

【ヨハネスブルクIDN=イブラヒム・マヤキ、ワンジラ・マータイ】

世界で最も地球温暖化ガス排出量が少ない地域にも関わらず地球温暖化の悪影響に最も晒されている(2020年だけで400万ヘクタールの森林が喪失)アフリカ大陸では、この傾向を逆転させるべく、域内32ヶ国政府が加盟する森林回復イニシアチブ「アフリカ森林景観復興イニシアチブ(AFR100)」が始動している。来年のCOP27までに、20億米ドル(約2,200億円)の資金動員を目標とし、故ワンガリ・マータイ女史が実践したような地元コミュニティー主導の草の根活動の支援を通じて、2030年までに1億ヘクタールの土地回復を目指している。(原文へ

INPS Japan

関連記事:

|視点|先住民の土地管理の知恵が制御不能な森林火災と闘う一助になる(ソナリ・コルハトカル テレビ・ラジオ番組「Rising up with Sonali」ホスト)

|トーゴ|森林の再生を通して女性の所得機会向上に資する画期的なプロジェクトが始まる

最新情報

中央アジア地域会議(カザフスタン)

アジア太平洋女性連盟(FAWA)日本大会

2026年NPT運用検討会議第1回準備委員会 

「G7広島サミットにおける安全保障と持続可能性の推進」国際会議

パートナー

client-image
client-image
client-image
client-image
Toda Peace Institute
IPS Logo
The Nepali Times
London Post News
ATN
IDN Logo

書籍紹介

client-image
client-image
seijikanojoken