【グラスゴーIDN=クルト・レイノルズ】
国連気候変動枠組条約第26回締約国会議(COP26)の結果に対する元首脳、国連事務総長の評価と、COP26会期中サイドイベントを開催したSGIの池田大作会長による未来志向の提言を収録した記事。メアリー・ロビンソン氏(エルダーズ代表/元アイルランド大統領)は、「人々はこれを歴史的に恥ずべき職務怠慢と見なすだろう」とコメント。グテーレス国連事務総長は、「決して諦めないでください…前進し続けようではありませんか…私はこの道のりをずっと皆さんと共にあります。COP27は今始まったのです」との声明を出した。池田SGI会長は、2030年に向けて国連ユース気候サミットを毎年開催することを提案し、気候変動の問題に関わる意思決定への青年の参画を主流化させるための安保理決議の採択を呼びかけている。(原文へ)FBポスト
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