地域アフリカ著名なウガンダ人小説家が政権による拉致・拷問を訴える

著名なウガンダ人小説家が政権による拉致・拷問を訴える

【ニューヨークIDN=リサ・ヴィヴェス】

ウガンダでヨウェリ・ムセベニ政権が、サイバーセキュリティ―法により政権に批判的な市民を弾圧している問題に焦点を当てた記事。国際人権団体ヒューマンライツウォッチによると、国際的に著名な小説家カクウェンツァ・ルキラバヴァイヤ氏は、SNSに大統領親子に関する批判的なコメントを投稿したことで、軍が自宅を急襲し、暴行の末に2週間に亘って拉致・監禁・拷問を加えたと主張している。ルキラヴァイヤ氏は、ジンバブエの作家ツィツィ・ダンガレンブガ氏と共に、近く「ピンター国際勇気作家賞」を授与される予定。(原文へFBポスト

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