SDGsGoal16(平和と公正を全ての人に)|ドイツ|シリア人被告に人道に対する罪で歴史的裁定が下される |ドイツ|シリア人被告に人道に対する罪で歴史的裁定が下される SDGsGoal16(平和と公正を全ての人に)ニュース 2022年1月13日 シェア FacebookTwitterPinterestWhatsApp Photo: The Higher Court in Koblenz. Source: Kanzlei Goldenstein. 【ジュネーブIDN=ジャムシェド・バルーア】 ドイツが普遍的管理権を行使して、シリアでの国家主導の拷問を審理してきた世界初の裁判で、被告の元シリア諜報機関の軍人が人道に対する罪(市民約4千人の拷問と数十人の拷問死に積極関与)で終身刑の判決を言い渡された。普遍的管轄権はジェノサイド、戦争犯罪、人道に対する罪など、深刻な国際犯罪の容疑者を逮捕した国が、発生場所や容疑者の国籍にかかわらず訴追できる権利で、ドイツは、2002年から国内法に適用している。(原文へ)FBポスト INPS Japan 関連記事: シリアを巡るバイデン大統領のジレンマ |児童労働|シリア危機の隠された悲劇 武力紛争時における国際人道法の擁護(ルネ・ワドロー世界市民協会会長) シェア FacebookTwitterPinterestWhatsApp 最新情報 ソ連の「人道に対する罪」から生まれた、核実験・核兵器廃絶の世界的な運動 editor - 2022年5月25日 |視点| 終わりなき戦争(セルジオ・ドゥアルテ科学と世界問題に関するパグウォッシュ会議議長、元国連軍縮問題上級代表) editor - 2022年5月23日 助けられるなら、助けよう。―ウクライナ人支援に立ちあがったイスラエル人ボランティアたち(2)ダフネ・シャロン=マクシーモヴァ博士、「犬の抱き人形『ヒブッキー(=抱っこ)』を使った心のケアプロジェクト」 editor - 2022年5月21日 パートナー 書籍紹介