【バクーREPORT=グレル・セイムルギジ】
国連気候変動枠組条約第29回締約国会議(COP29)の枠組みで開催されるサミットに岸田文雄首相が招待されたと、アゼルバイジャン外務省が伝えた。
アゼルバイジャンのエルヌール・マムマドフ外務次官が日本を訪問した際、COP29議長国の枠組みにおけるアゼルバイジャンの活動について日本側に伝えた。
また、深沢陽一外務大臣政務官に、アゼルバイジャンのイリハム・アリエフ大統領から岸田文雄首相に宛てた、今年11月12-13日に開催されるCOP29のキックオフとなる世界気候行動サミットへの参加に関する招待状を手渡した。(原文へ)
INPSジャパン/REPORT通信
関連記事
太平洋小島嶼国にとって、COP28は気候正義という砂漠の「オアシス」には小さ過ぎる