【ニューヨークIDN=ベア・コルディア】
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)対策は、命を奪うウィルスに加えて、飢餓との戦いでもある。とりわけ、対策に有効とされるソーシャルディスタンス(社会的距離)は、紛争地や難民キャンプ、スラムなどの貧困地では、非現実的な話だ。この記事では、紛争+エボラ出血熱+Covid-19に直面しているコンゴをはじめ、シリア、ロヒンギャ難民、ウクライナ東部等、ウィルスと飢餓に直面している人々の現状に焦点を当てている。(原文へ)
INPS Japan
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