【ニューヨークIDN=ラドワン・ジャキ―ム】
「核実験に反対する国際デー」(8/29)を前にCSTO(集団安全保障条約機構)は声明を出し、30年前のソ連崩壊時に最大規模であったセミパラチンスク核実験場を閉鎖し世界第4位の核戦力を放棄したカザフスタン初代大統領の英断を称えるとともに、引き続き核不拡散と核実験禁止を目指す決意を表明した。CSTOは旧ソ連の6カ国(ロシア、カザフスタン、アルメニア、キルギス、タジキスタン、ベラルーシ)で構成し、第3国が軍を駐留する場合、全ての加盟国の事前了承をとらなければならない。(原文へ)FBポスト
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