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地域アフリカ|ナイジェリア|ウォーレ・ショインカ、婦女子の殺害が常態する現状打破を訴える

|ナイジェリア|ウォーレ・ショインカ、婦女子の殺害が常態する現状打破を訴える

【ニューヨークIDN=リサ・ヴィヴェス】

米国では少数民族、年長者、子供、移民等を無作為に狙った銃乱射事件が相次ぎ、再び銃規制を巡る議論が高まっているが、太平洋を隔てた西アフリカのナイジェリアでも、無辜の老若男女が無作為に殺害される銃撃事件が頻発して社会問題になっている現状に焦点を当てた記事。

Map of Nigeria
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ナイジェリアでは、北西部と中部で農耕民と牧畜民が土地を巡って衝突してきた歴史があり、その一部が「盗賊団」と化して、殺人や略奪、身代金目当ての誘拐を繰り返している。また、ボコハラム等のイスラム過激派も、(カザフィ政権の崩壊に伴う)リビアから流出した大量の武器を入手して、ナイジェリア国内で襲撃を繰り返している。これに対してナイジェリア政府は有効な対策を打ち出せないでいる。こうした状況に、同国のノーベル文学賞作家ウォーレ・ショインカ氏が、国民が一致団結して、襲撃問題に対処する啓発するキャンペーンを開始した。

ナイジェリアでは2022年の1週間(4月10日から16日)、武装した「盗賊団」が様々な攻撃で少なくとも215人を殺害し、最も死者が多い週となった。今回の集計以前には、2022年の最初の3週間で少なくとも486人が殺害され、今年最悪の犠牲者数を記録している。(原文へ

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