地域アフリカ新通貨の導入案、6か国の反対でまったがかかる

新通貨の導入案、6か国の反対でまったがかかる

【ニューヨークIDN=リサ・ヴィヴェス】

西アフリカ諸国経済共同体(15カ国)で共通通貨を導入しようとする動きの最新展開を報じた記事。旧フランス植民地8カ国が通貨名を「エコ」として従来の共通通貨CFA(セーファー)フランからの移行準備をすすめようとしていたのに対して、主に英語圏の域内6カ国(ナイジェリア、ガーナ、ガンビア、ギニア、リベリア、シエラ・レオーネ)が、十分な審議が尽くされていないとして「まった」をかけた事態に陥っている。(原文へ

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