地域アフリカ|アフリカ|子どもへの過小投資で最悪の状況に直面

|アフリカ|子どもへの過小投資で最悪の状況に直面

【アディスアベバIDN=ロナルド・ジョシュア】

国際NGOアフリカ子供政策フォーラム(ACPF)が11/18の国連オンライン会議で発表した調査報告書「The Economic Case for Investing in Children in Africa: Investing in our Common Future」の概要を解説した記事。報告書は、子供を対象に国家財政を積極的に割当てることは長期的に大きな経済効果となって帰ってくる重要な「投資」であるにもかかからず、アフリカ大陸では多くの国々で依然として優先順位が低い「慈善活動」と考えられており、その代表的な事例が、10人中3人の子供(一部の国は40割を超える)が依然として児童労働の被害者となっている現状に表れていると指摘している。(原文へ

関連記事:

巨大ハイテク企業がコンゴの炭鉱で横行している児童労働に加担しているとして訴えられる。

最新情報

中央アジア地域会議(カザフスタン)

アジア太平洋女性連盟(FAWA)日本大会

2026年NPT運用検討会議第1回準備委員会 

「G7広島サミットにおける安全保障と持続可能性の推進」国際会議

パートナー

client-image
client-image
client-image
client-image
Toda Peace Institute
IPS Logo
The Nepali Times
London Post News
ATN
IDN Logo

書籍紹介

client-image
client-image
seijikanojoken