SDGsGoal13(気候変動に具体的な対策を)湖面縮小が進むチャド湖周辺で人道危機が広がる 湖面縮小が進むチャド湖周辺で人道危機が広がる Goal13(気候変動に具体的な対策を)アフリカ環境・資源・エネルギー 2020年2月22日 シェア FacebookTwitterPinterestWhatsApp Photo: An area that used to be on the edge of Lake Chad. The drying lake has exacerbated suffering for millions. Credit: Africa Renewal. 【ラゴスIDN=レオン・ウシグべ】 アフリカ大陸中央部に位置するチャド湖は、かつてアフリカ最大の淡水湖として3000万人の生活を潤していた。しかし、気候変動や過放牧、農業用水の過度の使用等により、湖面が急速に縮小し、1963年から2001年までの間に実に95%の面積を失った。砂漠のオアシスが砂漠へと変貌しつつあるなか、チャド湖に接するカメルーン、チャド、 ナイジェリア、ニジェールでは、1000万人以上が人道支援を必要とする深刻な状況に陥っている。(原文へ)FBポスト INPS Japan 関連記事: アラル海は不死鳥の如く「灰」のなかから蘇りつつある チャド軍、マリ北部の戦闘に加わる 食用に栽培された固有品種の減少が深刻な脅威となる シェア FacebookTwitterPinterestWhatsApp 最新情報 |ケニア|農村地域の牧畜民を蝕むトラコーマ editor - 2024年12月2日 都市における土地への回帰 editor - 2024年11月30日 米国主導のイスラエルとヒズボラの停戦が発効 editor - 2024年11月29日 水、メキシコで科学が取り組む課題 editor - 2024年11月28日 |COP29|参加者は、人々の安全を真に確保するものについての洞察を気候サミットに求める editor - 2024年11月25日 共感から始まる平和(寺崎広嗣創価学会インタナショナル平和運動総局長インタビュー)パリ平和会議 年次コンテストの受賞記者らとアスタナ、アクタウ、アルマトイを取材 未来アクションフェス~今、ここから、持続可能な未来への行動を~ 寺崎広嗣創価学会インタナショナル平和運動総局長インタビユー(国連ニュース) グローバル被爆者フォーラム:ベディ・ラクレ氏(マーシャル諸島)インタビュー 第2回TPNW締約国会議サイドイベント「私は生きぬく:語られざるセミパラチンスク」 被爆者の肖像80年の記憶 2023 ICANキャンペイナーズ会合 in NY 世界伝統宗教指導者会議第21回事務局会合 中央アジア地域会議(カザフスタン) アジア太平洋女性連盟(FAWA)日本大会 2026年NPT運用検討会議第1回準備委員会 「G7広島サミットにおける安全保障と持続可能性の推進」国際会議 米国桜寄贈110周年記念集会 「核兵器なき世界への連帯―勇気と希望の選択」展 第7回世界伝統宗教指導者会議 NPT再検討会議:関連行事(核の先制不使用) NPT再検討会議:SGIインタビュー 第1回核兵器禁止条約締約国会議 バチカン会議 セミパラチンスク旧核実験場取材 もっと見るパートナー 書籍紹介