SDGsGoal15(陸の豊かさも守ろう)食用に栽培された固有品種の減少が深刻な脅威となる

食用に栽培された固有品種の減少が深刻な脅威となる

【ローマIDN=ジャヤ・ラマチャンドラン】

食料として特定の品種が栽培・飼育される一方で多くの固有品種が急速に減少しつつあり、生物多様性の喪失が人類を含む食物連鎖にも深刻な影響を及ぼしている実態を明らかにした国連食糧農業機関(FAO)の報告を分析した記事。いくつかの国ではこうした実態に危機感を募らせた市民(Citizen Sceientists)らが農家からの直接購入やフードロス対策をはじめ、持続不可能な食料品を避ける等の行動を起している。(原文へ

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