地域アジア・太平洋ロヒンギャ難民は依然として危険な状況にある

ロヒンギャ難民は依然として危険な状況にある

【マコウムIDN=ヴィンセント・オージェ】

ロヒンギャ難民危機:ミャンマーのラカイン州でアラカン軍(仏教徒少数民族ラカイン族の武装勢力)とミャンマー国軍の衝突が再燃するなか、増え続けるロヒンギャ難民対策に追われるバングラデシュと国連機関の動向を分析したヴィンセント・オージェ西イリノイ大学教授の視点。難民キャンプのベンガル湾の島への移設案やラカイン州内に安全地帯を設ける案が出ているが、いずれも国際社会の関心の低さがネックになっている。(原文へ

INPS Japan

関連記事:

ジェノサイドからアフリカのファッションステージへ―ルワンダ女性がいかにして生活とファッション産業を成り立たせているか

|ロヒンギャ難民|危機のさなかの危機

最新情報

中央アジア地域会議(カザフスタン)

アジア太平洋女性連盟(FAWA)日本大会

2026年NPT運用検討会議第1回準備委員会 

「G7広島サミットにおける安全保障と持続可能性の推進」国際会議

パートナー

client-image
client-image
IDN Logo
client-image
client-image
client-image
Toda Peace Institute
IPS Logo
Kazinform

書籍紹介

client-image
client-image
seijikanojoken