SDGsGoal10(人や国の不平等をなくそう)英軍兵士に略奪された「ベニン・ブロンズ」を巡る返還議論

英軍兵士に略奪された「ベニン・ブロンズ」を巡る返還議論

【ニューヨークIDN=リサ・ヴィヴェス

英国が1897年にベニン王国(12~19世紀末までナイジェリア南部の海岸地帯に存在した国)を軍事占領した際に略奪した文化財(通称:ベニンブロンズ)を、ナイジェリアに返還する動きに焦点を当てた記事。近年、略奪した文化財は元の国に返還するべきだという声が世界的に高まっており、英国でも国教会や一部の大学、博物館で略奪品の返還論議が出てきている。(原文へ

INPS Japan

関連記事:

|カナダ|先住民族にとって暗い、初代首相の遺産

奴隷制は世界の半数の国々で犯罪とされていない

|オーストラリア|医療格差縮小に取り組む先住民族の医師たち

最新情報

中央アジア地域会議(カザフスタン)

アジア太平洋女性連盟(FAWA)日本大会

2026年NPT運用検討会議第1回準備委員会 

パートナー

client-image
client-image
client-image
client-image
Toda Peace Institute
IPS Logo
The Nepali Times
London Post News
ATN

書籍紹介

client-image
client-image
seijikanojoken