警察機関には制度的な女性蔑視の指摘もある。2023年のバロネス・ケイシー報告では、ロンドン警視庁における性差別や被害者非難、証拠の不適切な扱いなどが明らかにされた。Rape Crisis England & Walesによると、裁判を待たずして被害者の69%が訴えを取り下げている。その多くは警察の冷淡な対応に起因する。バーミンガムのある被害者はBBCに対し、警察から「加害者の人生を台無しにするな」と言われたと証言しており、こうした文化が報告をためらわせている。
Rape Crisis England & Walesは、資金不足により53%の支援センターがサービス削減の危機にあると警告しており、2025年7月時点で14,000人の被害者が支援待ちとなっている。2025年の報告書では、センターの3分の2が複数年予算なしにはカウンセリングを縮小せざるを得ないとされている。政府は被害者支援に年間1億4,700万ポンドを拠出しているが、現場の危機は深刻である。
決議にも記されている通り、広島市および長崎市の市長が主導する「平和首長会議(Mayors for Peace)」は、核兵器のない世界、持続可能で強靭な都市、そして平和の文化の実現を目指して活動している。2025年6月1日時点で、166か国・地域の8487都市が加盟しており、米国内の加盟都市は230に達している。
Jacqueline Cabasso, Executive Director, Western States Legal Foundation. Photo Credit: Katsuhiro Asagiri, Multimedia Director, INPS Japan.
The death toll from military conflicts worldwide is frighteningly high—over 237,000 battle-related deaths in 2022 alone, mostly from the wars in Ukraine and Ethiopia. Credit: Peace Research Institute Oslo (PRIO).
SPCCとサガルマータ・ネクストは共同で、「Carry Me Back(私が持ち帰ります)」というユニークな取り組みを始めた。この活動では、トレッカー一人ひとりが、あらかじめ処理された1キログラムのリサイクル可能なごみを背負い、各地の回収地点からルクラ空港まで運ぶ。その後、ごみは航空機でカトマンズへ輸送され、リサイクルされる。サガルマータ・ネクストの運営責任者ラクシュマン・ラマ・ブロン氏はこう説明する。
Vulture sculptures by Ines Issa Villido, an environmental artist in residence at Sagarmatha Next in Fall 2025. Photo: SAGARMATHA NEXT https://nepalitimes.com/cleaning-up-mt-everest-top-to-bottom
ヤンジ・ドマ・シェルパ氏によると、2025年には7トン(7,000kg)の廃棄物、Carry Me Backで5トン(5,000kg)がカトマンズへ運ばれ、リサイクル会社Blue Wasteへ引き渡された。
標高6,000メートル以上に残る「凍ったごみ」
The carry me back initiative launched by SPCC and Sagarmatha Next aims at encouraging trekkers and visitors to transport recyclable waste from collecting points throughout their descent to Lukla. The G-Adventures team carried 50 + bags from Namche to Lukla in May 2026. Photo: SPCC https://nepalitimes.com/cleaning-up-mt-everest-top-to-bottom