【The Astana Times=ダナ・オミルガジー】
カザフスタンは5月1日、「国民統一の日」を迎えた。同国では2050万人を超える国民が、シャニラク(ユルトの天頂部にある神聖な輪で、家庭と団結を象徴する)」の下、平和と調和の中で共生している。多様性の中の団結を体現する同国では、諸民族の友好が単なる理念にとどまらず、日々の生活に根づいた現実となっている。

年初時点で、カザフスタンの人口は2053万2240人に達した。最大の民族はカザフ人で、1460万人を超える。次いでロシア人が約290万人を占め、ウズベク人、ウクライナ人、ウイグル人、ドイツ人、タタール人も、同国の多文化的なアイデンティティを形づくる重要な存在となっている。さらに、アゼルバイジャン人、朝鮮人、トルコ人、ドゥンガン人、ベラルーシ人、タジク人、クルド人、キルギス人など、規模は小さいながらも、同国社会を支える重要なコミュニティが存在している。
カザフ人の人口が最も多いのはトルキスタン州で、160万人を超える。同国最大の都市アルマトイには、国内最大規模のロシア人およびウイグル人コミュニティがある。一方、ウズベク人は主にトルキスタン州に、ウクライナ人はコスタナイ州に集中している。これは国家統計局のデータによるものだ。
人々の相互理解と友好を強化することは、カザフスタンにとって引き続き重要な優先課題である。(原文へ)
INPS Japan
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