Photo credit: Elite Center of Culture and Education
文化教育エリートセンター(Elite Center of Culture and Education:ECCE)は2023年1月14日、在レバノンインド大使館と日本大使館の後援のもと、ベイルート・アラブ大学(BAU)トリポリ校にて、「天響の夢(Sky Dream)」と題したレバノン・日本・インド関連の展示・舞踊・歌などで構成された大規模な文化イベントを開催し多くの観客で賑わった。
このイベントでは、セントジョセフ大学日本文化センターで日本語を教えている南詠子氏が主宰するレバノンの舞台舞踊団「レバノンのドリーマーズ・ジャパン(Dreamers Japan in Lebanon)」が日本の時代劇をモチーフとした舞踊を、そして、在レバノンインド大使館でインド舞踊を教えているプロのアーティスト、ディペッシュ・ホスキリ氏と国連機関で社会開発を担当している杉田聖子氏がレバノンの学生たちと共にインドの古典舞踊バラタナティアムを披露した。バラタナティアムはインド四大古典舞踊のなかで最も古い伝統を持ち、6世紀から9世紀にかけての古文書や寺院彫刻は、それが当時すでに高度に洗練された舞台芸術であったことを示唆している
偽情報キャンペーンに対する力を生み出す一つの方法は、米国を拠点とする信仰に基づく組織や支持団体の間で強固な連帯と協働を構築することである。米国に本拠を置く組織のハブとして、NGOに対する差別や偏見に基づく政策に対抗する活動を行っているトゥギャザー・プロジェクト(The Together Project)は、偽情報に対抗し、ポジティブな変化を促すために、市民社会空間における連携がいかに有効であるかを着実に実証している。
ゾーイ・スコリック(Zoe Skoric)は、ワイオミング大学を最優等で卒業し、国際関係学の学位を取得した。同大学で、米国難民再定住プログラム(U.S. Refugee Resettlement Program)をワイオミング州(プログラムがない唯一の州)に設置することを目指す組織を設立し、主導した。また、これまでにケニアの国内避難民の支援に従事し、米国国務省のほか、AMIDEAST、パートナーズ・グローバル(Partners Global)、米国シリア救済連合(American Relief Coalition for Syria)などのNGOで職務に就いた。現在は、インターアクション(InterAction)のグローバル開発政策・学習チーム(Global Development Policy and Learning team)で働いている。
Photo: 63-year-old Livias Gono of Mufakose high-density suburb in the Zimbabwean capital’s harvested maize stored in a makeshift barn near his urban home. Credit: Jeffrey Moyo/ IDN.
The official State Department photo for Secretary of State Antony J. Blinken, taken at the U.S. Department of State in Washington, D.C., on February 9, 2021. / Public Domain]By U.S. Department of State, Public Domain
PX 96-33:12 03 June 1961 President Kennedy meets with Chairman Khrushchev at the U. S. Embassy residence, Vienna. 資料:U. S. Dept. of State photograph in the John Fitzgerald Kennedy Library, Boston.
ハルバート・ウルフ は、国際関係学教授でボン国際軍民転換センター(BICC)元所長。2002年から2007年まで国連開発計画(UNDP)平壌事務所の軍縮問題担当チーフ・テクニカル・アドバイザーを務め、数回にわたり北朝鮮を訪問した。現在は、BICCのシニアフェロー、ドイツのデュースブルグ・エッセン大学の開発平和研究所(INEF:Institut für Entwicklung und Frieden)非常勤上級研究員、ニュージーランドのオタゴ大学・国立平和紛争研究所(NCPACS)研究員を兼務している。SIPRI(ストックホルム国際平和研究所)の科学評議会およびドイツ・マールブルク大学の紛争研究センターでも勤務している。
Southwest Jiaotong University students mourning the victims of the fire in Ürümqi, holding blank sheets of paper and singing “The Internationale” and “March of the Volunteers”/ Wikimedia Commons.
People wave national flags to mark the 73rd anniversary of the founding of the People’s Republic of China at Tiananmen Square in Beijing on October 1, 2022. (ZHU XINGXIN / CHINA DAILY)