今年65周年を迎えるFAWA(アジア太平洋女性連盟)の総会が、9月14日から19日の5日間にわたって「Women as the Key Force~For Change in the Asia Pacific Region~」をテーマに東京の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催された。日本、アメリカ、グアム、フィリピン、シンガポール、韓国、台湾、香港、インドネシア、マレーシア、マーシャルアイランドから代表団が参加した。INPS Japanからは浅霧理事長が尾崎行雄記念財団の石田尊昭事務局長(一冊の会理事長)の招待で参加し、ドキュメンタリーの制作を担当した。
With the theme “Women as the Key Force~For Change in the Asia Pacific Region ~” the 24Th FAWA Convention in Tokyo 2023 was held at National Olympic Memorial Youth Center between Sept 14 – 19, 2023. Delegates from Japan, the U.S., Guam, the Philippines, Singapore, South Korea, Taiwan, Hong Kong, Indonesia, Malaysia, Guam, and the Marshall Islands participated in the conference. Katsuhiro Asagiri, President and multimedia director of INPS Japan filmed the convention at the invitation of the Secretary General of Ozaki Yukio Memorial Foundation, Takaaki Ishida, who is also President of ‘Issatsu no kai‘, a Japanese NGO.
笹川氏の新著『不可能を可能にする(Making the Impossible Possible)』は、古来から多くの神話と誤解にまみれたこの病気との直接的な闘いを記録したものだ。2001年から務めるWHOハンセン病制圧大使として、ハンセン病が拡がっている70近い国を200回以上にわたって訪問している。
2026年NPT(核兵器不拡散条約)再検討会議第1回準備委員会の関連行事で、長崎県の髙橋光宣氏が講演した。タイトルは、「グローバルユースとの対話:被爆体験の継承」。 この関連行事は、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)、核戦争防止国際医師会議(IPPNW)、核時代平和財団(NAPF)、ニュークリア・ユリカ、リバース・ザ・トレンド、創価学会インタナショナル(SGI)、Youth for TPNWが共催した。